いや～こわい
こういう銃乱射とかいう言葉を目にすると
私は、小学6年生の夏休みを思い出します
当時、私の父方の祖父母は北米と南米の中間に位置するプエルトリコという場所に住んでいました
私は生まれた時を最後に、祖父母にあったこともなかったこともあり
小学６年生の夏休みを利用して、１ヶ月ほど滞在することにしました
途中ロサンゼルスを経由してって感じなんですけど
すっごく時間かかったことを覚えています(笑)
あちらでは、大きなショッピングモール、サメが釣れる釣り、宇宙観測所、なぜかロバに乗る、初めて会ういとこや親戚など、色々なことがありました
そんな中('A`)夏だということもあって、祖父が直径７～８メートルぼどの簡易型のプールを買ってくれました
そして、そのプールを庭に設置してくれました
私はこのサプライズに感動し、暇な日は昼過ぎから夕食までプールで遊んでいました
しかし、ここからが私のトラウマです…
私がいつものようにプールで遊んでいると…
かなり近くで…「ドンっ！、ドンっ！」
私はその映画でしか聞いたことのなかった音に最初
？？？？？？？？？？？？？
…
次の瞬間、祖父が家の中からすごい形相でやってきました
そして理由も告げずに私の腕をつかむと、祖父母の部屋のクローゼットに私を連れていきました
そこに祖母もいて、私のことを守るようにクローゼットに一緒に入りました
しばらくすると、日本では信じられないくらい低く飛んでいるヘリコプターの音が上空を行ったり来たりしているのに気がつきました
…
時間にして30分ぐらいでしょうか、ず～っと押し黙って祖母とクローゼットにいると祖父がやってきました
どうやらもう大丈夫ということで、ようやくクローゼットから開放されました
祖父の手には、信じられないくらい大きなリボルバー式の銃が握られていました…
あとから聞いたのですが、私が耳にしたのはやはり銃声だったらしく
そのあと、ヘリコプターが飛んでいたのは犯罪者の捜索だったということです
頻度にして一ヶ月に一回はあるとのことで、まぁ日常茶飯事レベルだったらしいです
このようなことがあったせいで、銃絡みの記事が巷にあふれると、私の１２歳の夏のお思い出が・・・
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プエルトリコ
パワーリボルバー No.01 M29 44マグナム 6inch
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